【外出時】液体ミルクの簡単な温め方/赤ちゃんが飲みやすい人肌に

液体ミルク、赤ちゃんが嫌がって飲まない・・・

冬場はキンキンに冷えていて、このままあげると冷えそう

チャノママ

液体ミルクは、そのままでも飲めますが、
赤ちゃんの好みや気温に合わせて温めたい時がありますよね。

2人の子どもをほぼ完ミで育てた経験から、温め方についてご紹介します。

液体ミルクをあげたいけど、赤ちゃんがぐずって飲んでくれないから、毎回粉ミルクとお湯を持参している・・・そんな方も、一度液体ミルクを温めてあげてみるのはどうでしょう?
温度が変わると、飲んでくれる場合もあります。

赤ちゃんはとっても繊細さん。
些細な温度で、飲みっぷりが変わることも多いんです。

この記事を読んでわかること
・液体ミルクの温め方
・便利な液体ミルクあたためグッズ
・温める際の注意点

目次

液体ミルクの基本(常温でそのまま飲める)

液体ミルクは、調乳済みのミルクが液体状で販売されている製品です。お湯や⽔に溶かすことなく、哺乳瓶に移し替えればそのまま⾚ちゃんに与えられるのが特徴で、常温保存が可能なため、外出時の持ち運びやストックとしても便利な製品といえます。

出典元:glico公式サイト様より
液体ミルクは温めるべき?

基本的に温めず、そのまま飲ませられます。

液体ミルクを温める場合は、何度に温める?

人肌(約37℃程度)が良いと言われています。

液体ミルクは常温保存可能で、基本的に温めず、そのまま飲ませられます。
※飲ませる際は、哺乳瓶に移し変えたり、乳首のパーツを取り付ける必要があります。

液体ミルクは、お出かけの時だけじゃなく、普段使いとしても本当に便利です。
私も赤ちゃんを育てているときは、液体ミルクを常に段ボール1箱分を家にストックしていました。
賞味期限は1年くらいですが、ローリングストックとして買い足していました。

外出先で液体ミルクを温める方法

外出時の液体ミルクを温めるアイデアをご紹介します。

液体ミルクの温め方

・ホッカイロで温める
・携帯ミルクウォーマーを使う
・服の中で温める
・お湯で湯せんする

ホッカイロで温める

保温ポーチなどに、ホッカイロと、液体ミルクを一緒に入れてしばらく待つ

・荷物が少なくて済む
・簡単にできる

・温まるまで時間がかかる
・適温がわかりずらい
・ホッカイロは赤ちゃんの前では取扱注意(低温火傷の恐れあり)

私は、哺乳びんを持ち運ぶ際に使っているポーチにホッカイロを入れて温めています。
保温効果もるので、外気に触れない分、早く温まる気がします。(体験談)

携帯ミルクウォーマーを使う

お出かけ先で、一番簡単な方法がこちら!

液体ミルク缶や、哺乳瓶に、ミルクウォーマーを巻き付けて温める

・スイッチひとつで、好きな温度に温めることができる
・保温も可能
・充電式なので軽量で持ち運びしやすい
・お出かけだけでなく、夜間授乳のお供にも使える
・ミルクだけでなく、離乳食の温めなども可能。離乳後も長く使うことができる。

・使用前に充電が必要
・すぐには温まらない

湯せんで温める

耐熱容器にお湯を入れ、その中に液体ミルクや哺乳瓶を入れて、温める

・確実に温かくなる
・授乳室などでお湯が手に入ることが多い

・耐熱容器を持参する必要がある
・場所によっては、お湯を持ち運ぶ必要がある

服の中で温める

一番荷物が少なくて済む方法がこちら!

服の中に入れて、しばらく待つ

荷物不要!

・温まるまで時間がかかる
・温まらないこともある
・適温がわかりずらい

お湯もカイロも何もない!というときは試してみるのも手です。

液体ミルクを温める時の注意点

・高温になりすぎないように注意する
・開封後は温め直しをしない
・湯せんする場合は、清潔な水を使う
・電子レンジでは温めない
・直火で温めない

温める前に、手を清潔にしておくことも大事なポイントです。

まとめ

液体ミルクの温め方について、ご紹介させていただきました。

基本は常温でOKですが、気温や赤ちゃんの好みに合わせた温め方を知っていると、お出かけのハードルもグッと下がります。

チャノママ

今は便利がグッズがたくさん出ているので、たくさん頼って子育てライフ・子連れ旅を楽しみましょう!

この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

福岡在住、5歳と2歳のママです。昭和生まれ。

元ブライダルカメラマン、アパレルバイヤー、WEBマーケター
旅行・可愛いもの・楽しいこと大好き!

子連れおすすめの場所やモノを、お茶の間(リビング)から発信しています

どうぞ、お茶でも飲みながら、くつろいで読んでください

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