
赤ちゃん連れの旅行、哺乳瓶はどうやって乾かそう?



なるべく荷物を減らしたい、アイデアある?



私は旅行が大好きで、年に数回、赤ちゃん連れで旅行をしています。
旅先で哺乳瓶・ストローマグを乾燥させるコツや、荷物を減らすコツをご紹介します。
この記事を書いた人


チャノママ
年に数回家族旅行
元ブライダルビデオカメラマン、アパレルバイヤー、WEBマーケター
赤ちゃんと一緒の旅行・お出かけで悩むのは「哺乳瓶・ストローマグの乾燥」ではないでしょうか?
自宅と同じような洗浄・乾燥のグッズや環境がないので、普段通りにいきませんよね。
清潔を維持するために必要な物は持っていきたい、けどなるべく荷物は減らしたい。
せっかくの旅行、乾燥の洗浄や乾燥の手間を減らして、旅行に集中したい。
今回は、旅先でも哺乳瓶やストローマグを乾かす方法・アイデアをご紹介します。
・哺乳瓶、ストローマグを乾かす方法、アイデア
・乾かす際に便利なグッズ
・荷物を減らすコツ
・手間を減らすコツ
・手軽に洗浄・消毒する方法
合わせてチェック♪
哺乳瓶・ストローマグを乾かす方法
自然乾燥
哺乳瓶・ストローマグを洗浄後、折り畳み式のラックの上に哺乳瓶やストローマグを置いて乾かします。
折り畳み式の携帯ラックだと、コンパクトに収納できるので旅行の際に便利です。
哺乳瓶ブラシや洗剤入れも付いているタイプを選べば、洗浄セットも一緒に持ち運ぶことができます。
ラックを使うことで、旅先の狭い洗面所でも、哺乳瓶・マグを浮かせて早く乾かすことができます。





パーツは全て分解すると乾きが早いです!
また、ホテルのバスルームは換気が効いていて乾燥が早いですよ。
早く乾かしたい場合は、乾燥スティックを哺乳瓶やストローマグの中に入れておくのもおすすめです。


電子レンジ消毒の後の乾燥
宿泊先のホテルに電子レンジがある場合は、電子レンジ消毒の後の乾燥もおすすめ!
専用容器でレンチンした後、熱いうちに携帯ラックやキッチンペーパーの上などに置いておけば、早く乾きます。(蓋を外してお湯を抜いておくだけでもOK)



消毒もできて一石二鳥です。
拭き取り乾燥
今すぐ乾かしたい!
そんな時は、キッチンペーパーで拭き取るのが早いです。
キッチンペーパーは、自宅で使っているロールタイプではなく、ティッシュのように折り畳まれているタイプが持ち運びしやすくおすすめです。





少量でいい場合は、自宅のキッチンペーパーを必要枚数だけジップロックに入れて持っていくのもおすすめです。
荷物を減らすコツ
自然乾燥の際に、ホテルにあるものを使う
哺乳瓶・ストローマグを洗浄したら、ホテルのタオルの上に置いて乾燥させます。
荷物は減らせますが、いくつか注意点があるので以下ご確認ください。
・ホテルに用意されているタオルは、数に限りがある
・衛生面で気になる
【哺乳瓶編】そもそも、哺乳瓶を洗わない
哺乳瓶でミルクをあげる際に、インナーバッグを使うと哺乳瓶本体を洗わなくて済みます。
洗浄・乾燥は、ニップル部分だけで良くなるので、洗ったり乾燥させる手間がグッと減るのでおすすめです。


液体ミルクを活用するのも、おすすめです。
アタッチメントとニップルだけあれば、哺乳瓶を持参しなくて済みます。
手間を減らすコツ
普段の哺乳瓶を使わず、使い捨て哺乳瓶を使うのもアイデアの一つです。
洗浄・消毒・乾燥の手間が全部省け、それらに伴うグッズも持参しなくて良くなるので、とても便利です。




手軽な洗浄・消毒アイデア
哺乳瓶・ストローマグを洗って消毒する作業も、工程が多く大変ですよね、、
手軽な洗浄・消毒アイデアをご紹介します。
手軽に洗浄だけしたい場合
洗剤、ブラシ、色々持っていくと荷物が増えて大変に。
そんな時は使い捨ての食器シート洗剤が便利です。
キューフラの食器シート洗剤は、コットン100%、洗浄成分はヤシ油由来の優しい成分です。
液体石鹸じゃないので、飛行機での液漏れも心配なく、チャック付きなので衛生面でも安心です。


手軽に洗浄・消毒したい場合
手軽に洗浄・消毒したい場合は、洗浄不要の消毒剤(個包装タイプ)を使うと簡単・便利です。
洗剤・スポンジでこすり洗い不要で、軽くすすいだ後に溶液に浸しておくだけで、洗浄・除菌ができます。
便利すぎて、わが家は家でもこの除菌剤をヘビロテしていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんと一緒のお出かけ、「旅先で哺乳瓶・ストローマグをどうやって乾かすか問題」についてわが家流のやり方を紹介させていただきました。
便利なグッズもたくさんあり、私自身、これらを活用して本当におでかけがしやすくなったと感じています。
インナーパックや液体ミルク、使い捨て哺乳瓶など、少し割高に感じられるかもしれませんが、たくさんの荷物を持ち歩く労力や、洗浄・乾燥の時間が奪われるより、行動範囲が広が李、時間も増え、旅行が楽しめるようになりました。
また、防災の観点からも、一定数ストックしています。



旅行前の下調べや準備、本当に大変で疲れますよね。
みなさまの旅行が、楽しい思い出になりますように。
このブログが、どなたかの参考になれば幸いです。