はじめての子連れフライト、
こどもが飽きないか不安・・・
何を持っていけばいいかわからない・・・
はじめてのお子さま連れでの飛行機、
パパとママは不安がとっても大きいですよね。
私も初めての子連れ飛行機のときは、たくさんの荷物を持って搭乗しました。
今年は2歳のむすめと、飛行機で3往復しました。
子連れ飛行機に持って行ってよかったもの・いらなかったものをまとめています
この記事を読むことで、1〜2歳の子連れフライトに持っていくべきおすすめの持ち物リストを知ることができます。
飛行機に乗っている間のむすめの様子や、私の感じたことも書いていますので、これから子連れフライトを検討されている方の参考になれば幸いです。
2022年、子連れフライト履歴
まず、わたしの2022年の子連れフライト履歴についてお伝えします。
同じくらいの月齢のお子さまをお持ちのかた、同じくらいのフライト時間の参考になれば幸いです。
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子連れフライトもちもの
早速ですが、わたしがおすすめする子連れフライトもちものリストです。
ブランケットについて
ブランケットは、いつも使っているものをおすすめします。
機内でも貸してくれますが、普段から使っているものの方が、手触りや匂いに安心してすんなりお昼寝してくれたように感じます。
わたしの場合は、赤ちゃんの頃から使っている、ジェラートピケのブランケットを持参しています。同じ素材でできた、専用の袋に入れるとクッションにもなり、ブランケットを汚さずコンパクトに持ち運べるので便利です。
フライト中のむすめの枕にもなっていました。
わがやが使っているクッションは廃盤になっていたので、似たようなものをイメージで掲載しておきます。
紙パックジュース・お茶について
ANAやJALは、機内で飲み物サービスがあるので、基本的には水筒は持ち込んでいません。特にストローマグは気圧の関係で溢れ出てしまうので、持ち込まず、紙パックのジュースやお茶を持ち込むようにしています。離陸や着陸の際は、紙パックの飲み物を飲ませていました。
空の水筒(100均のプラスチック製の小さいもの)
ストローマグを持ち込む代わりに、いつも空の水筒を持って行っていました。100均で購入した小さなタイプのものです。
大人も兼用でペットボトルのノンカフェインのお茶を持ち込み、むすめには離陸後、水筒にお茶を入れて飲ませていました。
ストロー飲みを卒業したお子さまには、おすすめです。
紙コップ(小さい)
大人がペットボトルのお茶を飲む際に使用したり、ゴミ入れとして使用していました。
ビニール袋もゴミ入れとして使用していますが、テーブルの上に置いたり、座席の前の簡易収納部分に挟んでもビニール袋みたいにカシャカシャと音がならないのが気に入って、ゴミ入れとして使う頻度も高かったです。
あと、色鉛筆で絵を描いて、むすめのおもちゃにすることも可能です!
シールブック
活用されている方も多いと思いますが、100均のシールブックは本当に優秀ですよね!
2歳のむすめが一番夢中で遊んでくれるシールブックは、「同じ場所に貼る系」のシールブックです。
ほとんどのシールブックは、背景部分と、キャラクターもののシールがセットになたシールブックですが、まだ「ごっこあそび」が上手でないむすめは、あまり長時間遊んでくれず・・・
それに対して、色や形が同じ部分に、シールを貼るタイプのシールブックは、かなり長時間遊んでくれました。
一度、フライト前に購入して、どのタイプのシールブックがお子さまに合うのか試されてみるといいかもしれません。
100均以外だと、このあたりでしょうか?
わが家のむすめは、同じ場所に貼る系を好んでやっていました。
子連れフライト、持って行ったけど使わなかったもの
これはうちの子だけかもしれませんが、DVDはあまり集中して見てくれませんでした。
ちなみに、大好きな「となりのトトロ」を持って行きました。家では毎日見たがるほど大好きな作品です。
こども用ヘッドフォンを長時間付けるのを嫌がって見てくれなかったようでした。
もし好きな映像作品があるお子さまは、フライト前にヘッドフォンでの視聴に慣れていると、嫌がらずに見てくれるかもしれません。
また、親としては座席とテーブルの位置が近く、DVDの画面までの距離が近いのが気になったので、視力低下を懸念し、できればDVD以外で時間つぶしができればいいなと思いました。
2歳3ヶ月でのフライトでは、飛行機の座席毎にモニター搭載されており、ドラえもんを再生すると20分くらいは夢中で見ていました。
※最初の5分くらいは、持ち込んだこども用ヘッドフォンをつけていましたが、途中から嫌がって外し、無音で見ていました(笑)
ちなみに飛行機の中で配布されるイヤホンは、2歳のむすめには大きすぎてうまく装着できませんでした。
ヘッドフォンはAmazonで購入し持参しましたが、今はもう販売されていないようでした。
同じようなものを見つけたので貼っておきます。
折り畳みができて、子ども用に音量のリミッターが付いているタイプのものを購入しました。
余談ですが、3歳になったむすめはヘッドフォンが好きなようで、家でDVDを見るときも、ヘッドフォンを装着して見ています(笑)
子連れフライト、むすめの様子
フライト中のむすめ、どのように過ごしていたかを紹介します。
ちなみに、お昼寝時間と被らせて、空港内で食事を済ませて、キッズスペースでたくさん遊ばせたにも関わらず、わが家のむすめはほぼ飛行機内でお昼寝をしませんでした。
着陸10分前に寝たこともありました(笑)
親の思いどおりには行きませんね。
着席・離陸時
ANA、JALの国内線フライトは、2歳児までは膝上無料ですが、むすめは絶賛自我が芽生え中で、一人前として接して欲しがるので、座席を取ることが多かったです。
離陸時は、紙パック飲料や、ゼリー飲料を飲ませて、耳抜きをさせていました。
フライト中
フライト中は、お菓子を食べたり、キャビンアテンダントさんに貰ったおもちゃで遊んだりしていました。
DVDプレーヤーでトトロを見たり、飽きてきたらシールブックで遊んだり、手遊び歌を歌って遊んだり・・・
それでもやはり飽きて少しぐずることも。
たまたま、後ろの席に4歳くらいの女の子が座っていて、席と席の間から後ろを覗き込み、お姉ちゃんと目があってキャッキャと笑って遊んだりもしていました。本当に助かりました・・
飛行機の後ろの方は、小さいお子さま連れの家族の方も多い印象があります。
座席を決める際に、乳幼児マークがついている席の近くに座るのも意外とおすすめです。
また、シートベルト着用サインが消えたら、通路を少し歩いたりして気分転換もしました。
まとめ
今回は、1〜2歳のこどもとの飛行機持ち物リストについてまとめました。
小さいお子さま連れのフライトは不安が尽きないと思いますが、いつかは着陸します。
きっと、大丈夫です!
準備も大変ですが、到着したら新しい世界が待っているはずです。
子どもたちも、大人も、楽しい経験ができますように。
たのしい空の旅の参考になれば幸いです。
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