別府に温泉旅行、
子連れにおすすめのホテルはどこかな?
アマネリゾート、赤ちゃん連れでも行けるかな?
3歳、0歳のむすめを連れてアマネリゾート晴海に宿泊してきました!
子ども連れにもとても優しいお宿でしたので、紹介させていただきます。
このブログを読んでわかること
子連れに嬉しいポイント
海の棟の部屋の様子
えいたろうでのディナーの様子
はじめに(家族構成・旅行日時)
家族構成:夫、妻、長女(3歳2ヶ月)、次女(0歳6ヶ月)
旅行日程:2023年9月上旬、1泊2日
AMANE RESORT SEIKAI(潮騒の宿 晴海)について
今回、わたしたちは「Hafh」という旅のサブスクサービスで予約をして行きました。
旅行サイトを通して予約するよりお安く泊まれたのでとってもお得でした!
Hafhでの予約は前日までキャンセル無料だし、子連れにはとってもおすすめのサービスです。
アクセス
ホテルは国道10号線、海側にあります。
別府ICから向かう場合は、国道10号線右手側にホテルがありますが、ホテル正面のT字路に右折レーンがないため直接右折が難しいです。
迂回して日出方面から向かうとスムーズにホテルに入れます。
チェックイン・ウェルカムドリンク
チェックインは、ロビーにあるソファに座って手続きで、スタッフの方も十分に足りているようでとてもスムーズでした。
日本って、スタッフの数が少ないな〜と思うことが多いので、スタッフの数が多いとなんだか嬉しくなります。(スタッフの方の業務負荷も分散され、ストレスが少なく業務ができると嬉しいです)
チェックインが終わったら、テラス席でウェルカムドリンクのサービスまでありました!
ビールやシャンパンの他に、ソフトドリンクは「つぶらなカボス」などのつぶらなシリーズのドリンクが複数揃えてありました。
「つぶらなかぼす」は知っていたけど、ぶどうやりんごがある事をはじめて知りました!
3歳の長女はぶどうジュースを選びましたが、中に入っているアロエがお気に召さなかったのか、「りんごジュースがよかった・・・」と言い始めて困りました(汗)
私たち夫婦がビールとシャンパンを飲み終わり、さて部屋に行こうかと席を立っても「りんごジュースが飲みたい」と言うので、ロビーで買おうと思ったら、スタッフの方が「お代はいいですよ」とサービスしてくれました。
心遣いがとても嬉しく、あたたかい気持ちになりました。本当に感謝です。
旅の滞在が楽しくなりそうな予感がしました。
子どもと一緒の長距離移動、いくら車といえど疲れますよね。
泣いたら機嫌を取るためにあやしたり、サービスエリアで散歩させたり・・・
子どもに合わせて行動するのは心身ともに疲れがたまったりもします。
着いてすぐに飲み物をいただけて、綺麗な景色を見ながらホッと一息をつける時間があるのは、とても気持ちがよく癒される時間でした。
スタッフの方も多国籍で、みんな笑顔で、なんだか海外にきた気分でした。
お部屋(海の棟 リゾートツイン)について
私たちが宿泊したのは海の棟のリゾートツイン:TYPE I というお部屋です。
アマネリゾート晴海の中では一番狭く、お手頃価格のお部屋です。
一番狭い部屋でしたが、ベッドルームとリビングスペースそれぞれ十分なスペースがあり、バルコニーには椅子とテーブルがあり、露天風呂もついていました!
広さは51平米で、ベッドは140cmダブルベッドが2台で、こども2人添い寝してもゆ〜っくりと眠れました。
子ども向けアメニティ・備品・サービスについて
事前に問い合わせた際、ベビーベッドはベッドルームに用意するスペースがないので、少し離れたリビングに設置するようになるとのことでした。
しかし当日部屋に入ると、ベッドルームに入れていただいていました。
おむつ用ゴミ箱も、ベビーベッドの近くに置いてあり、素晴らしいと思いました。
ベッド2台もくっつけていて欲しいとお願いをしたところ、くっつけていただいた上に、シーツも境目の上にかけていただいていました。
これには感動しました!
境目がシーツで塞がれているので、子どもがベッドの境目に挟まることがないからです。
お子さんがいるスタッフさんが対応してくれたのでしょうか、細かい心遣いがすごいと思いました。
子ども用のアメニティは特に用意がないとのことでしたが、事前にお願いをしたら、大人用の歯ブラシ、体を洗うスポンジ、そしてタオルを多めに用意していただけました。
子ども用の作務衣は、330円で用意いただけるとのことです。
サイズは100㎝~だったので、今回はお願いせず、子どものパジャマは持参しました。
また、大人用の館内着も、浴衣と作務衣が用意してありました。
子どもが一緒だと浴衣はだけるので(私だけでしょうか?笑)、作務衣は助かりました。
食事について
朝食
今回、わたし達は素泊まりで予約しました。
事前にホテルに問い合わせたところ、3,300円で和朝食かバイキングを選べるとのことでした。
子どもの朝食は2,200円で、バイキングの場合、3才以下は無料だそうです。
和朝食の場合は、席に限りがあるそうなので、早目に予約をした方が確実だと思われます。
夕食(えいたろう)
宿泊プランが素泊まりだったので、事前に「えいたろう」にて夕食の予約をしておきました。
(Hafhのアプリ内でメッセージを通して予約しました)
一番安い5,500円のコースにしましたが、種類も多く見た目も華やかで、味もとても美味しかったです!
刺身をはじめ、お魚がとてもおいしかったです。
3歳の長女は絶賛偏食なので、あまり食べないだろうと思いつつも、せっかくなので一番お手頃価格のお子様ランチを頼んでおきました。
食事の最初にスタッフの方が運んできてくださり、一緒に蓋を開ける演出にむすめは「わあ〜♡」と嬉しそうでした。スタッフの方の粋な演出に感謝です!
また、パンダのお顔のご飯に喜んでいました。
ご飯のおかわりも対応してくださいました。
そしてなんとなんと、デザート(ミニパフェ)までついてきましたよ〜!
お得すぎてびっくりしました。
大浴場について(潮騒の湯)
朝、1階の大浴場に入ったのですが、露天風呂から朝日がとってもキレイに見えたのでおすすめです。
露天風呂はインフィニティプールのように、海と繋がっている感覚を味わえて贅沢な気持ちになりました。
また、脱衣所も浴室もとてもキレイでした。
タオルや化粧水なども用意してあったので、手ぶらで行けるのも嬉しいポイントです。
ベビーベッドも置いてありました。
今回は、子どもは部屋のお風呂に入れて、大浴場には大人だけ行きました。
大浴場の近くには、休憩所もありました。
こちらは、廊下を少し入るところにあり、場所がわかりにくいかもしれません。
夫は、気づかなかったと言っていました(笑)
今回宿泊予約した、Hafh(ハフ)というサービスについて
Hafh(ハフ)とは
Hafhとは、旅のサブスクサービスです。
毎月定額を積み立てることで、サービス内で獲得できる《HafHコイン》を使い、ホテルや旅館に泊まったり、航空券を予約することが可能です。
国内のみならず、海外宿泊施設も700拠点以上あります。
子連れにうれしいポイント(メリット)
子どもとの旅行で最大の難点は、予定が立てづらいことではないでしょうか。
我が家では旅行の前日に熱を出すことがあるあるすぎて、、、飛行機もキャンセル可能なユナイテッドマイルで手配することが増えました。
じゃらんなどで予約すると、キャンセル規定は宿泊施設ごとに違いますが、Hafhの場合、なんと全て前日までキャンセル無料なのです!
私はこれが一番のメリットだと感じます。
また、共働きだと旅行に行くのは週末や長期休暇がメインになってくると思いますが、この時期はどこも値段が上がりがちです。
しかしHafhなら、曜日や日にちに関係なく、宿泊に必要なコイン数は全て一律になっています。
安い日程を探したり、有給を調整して予約〜などという手間がないのが嬉しいです。
子どもがいる家庭にとって(?)タイムイズマネー、少しでも調べたり調整する時間を減らして旅行計画が立てられるのは嬉しいポイントだと思います。
注意点(デメリット)
Hafhに掲載の宿泊施設は、素泊まりの場合が多いので、食事をつけたい方は別途予約と、現地支払いが必要になってきます。
Hafhで予約をすると、宿泊施設とアプリ内でメッセージのやりとりをすることができるので、私はメッセージのやりとりで食事の予約や、添い寝の相談、アメニティの相談などをしました。
メッセージの返信も早くて丁寧で、スムーズに対応していただけました。
デメリットと書きましたが、個別に連絡が取れるので、特に困ることはありませんでした。
まとめ
今回、福岡市から車で行ける温泉宿として、別府の「アマネリゾート晴海」を選びました。
予約したのは宿泊の1週間前でしたが、スムーズに予約できました。
また、今回Hafhで予約したのですが、同じ時期に他の予約サイトで予約するよりも1万円ほど料金がお安く予約することができました。
曜日や予約するタイミングによるかと思いますが、予約の前に「Hafh」と「その他の予約サイト」を見比べて、お得な方で予約するのも手だと思います。
※Hafhは登録しなくても、提携宿泊施設や必要コイン数を確認することができます。
ホテルの部屋もきれいで景色もよく、とても癒される旅になりました。
何よりスタッフの方がみなさん笑顔で親切で、とても楽しい旅の思い出になりました。
また行きたい、お気に入りのホテルになりました。
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