【2歳子連れ】2泊3日の沖縄旅行、和室有のおすすめホテル

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子連れにも優しいホテルはどこだろう?

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できれば和室と、大浴場もあると助かる〜!

チャノママ
チャノママ

子連れに優しくて、和室も大浴場もあるホテルに、

2歳児と2泊しました!

とっても快適だったので、ご紹介します!

小さいお子さま連れでの沖縄旅行、どこに泊まるか、悩みますよね。
調べてみても、沖縄で和室があるホテルってすごく少ない。
ベッドだけだと、滞在中こどもが過ごす場所ってどこになる?土足の床をハイハイされたり、寝っころがられるのはなんだかイヤだ〜。歩き回るこどものおむつ替えをするのも大変そう。
そんな方におすすめしたいホテルのご紹介です。

目次

はじめに(家族構成・旅行日時)

家族構成:夫、妻、むすめ(2歳4ヶ月)
旅行日程:2022年11月上旬、2泊3日(木金土)

ホテルについて

わたしたちが宿泊したのは、アメリカンビレッジ近くのザ・ビーチタワー沖縄というホテルです。
高い建物が、とても目を引くホテルです。

朝食のみ付いているプランで宿泊したので、
近くにイオンや飲食店(アメリカンビレッジ)があるのはとても助かりました!

すぐ裏手にサンセットビーチがあり、沖縄でも珍しく、11月中は遊泳可能でした。
滞在初日に泳ぎに行きましたよ!

11月のサンセットビーチ
11月のサンセットビーチ

部屋について

部屋タイプ:ファミリースタンダード【禁煙】
「和室」ではなくて、「和洋室」のお部屋です。
ベランダに面したリビングルームに、6畳の和室があり、押入れの中には布団もありました。奥にはツインベッドもあるので、お子さまが複数いる5人家族とかでも快適に過ごせると感じました。

ファミリースタンダート(たたみのスペース)
ファミリースタンダート(たたみのスペース)

リビング内に洗面台もあるので、ちょっと手を洗ったり、カラトリーやコップを洗ったりするのに便利でした。

広さは49㎡。
よくあるツインルームのお部屋の2倍以上の広さはあると思います。
ベランダも広いですが、椅子やテーブル、物干しはありません。
今回はビーチ側の部屋で、サンセットがとても綺麗でした。アメリカンビレッジ側だったら、夜景も綺麗だと思います。(眺望の指定はできないようです)

ザ・ビーチタワー沖縄(ベランダからの景色)
ベランダからの景色(ザ・ビーチタワー沖縄)
ベランダ(ザ・ビーチタワー沖縄)
ファミリースタンダート(リビング)
ファミリースタンダート(リビング)

アメニティ・備品について

ビーチタワーホテルの嬉しいところ、それはこども用のサービス(アメニティ)が充実していることです!

まず、うれしいのが「マミーズパック」というサービス。
お子さま連れだと、チェックイン時にカウンター横で下記をもらえます。
・おむつ5枚(宿泊分)
・おしり拭き(滞在中1つ)
・スティックタイプミルク400ml(宿泊分)
・ベビーフードorおやつ(宿泊分)

しかも、おむつは複数のメーカーがあり、好きなものを選べます!
我が家はいつも同じおむつを使っていましたが、むすめの好きなキャラクターのおむつをお願いし、はじめて使ってみました(意外と良くて、新たな発見になりました!)
子連れ旅行は何かと荷物が増えるので、おむつやおしり拭きなど、少しでも荷物を減らせるのはかなり有り難かったです。

また、事前にリクエストをしていたので、部屋には下記を用意いただきました。
・こども用のパジャマ(100cm)
・こども用歯ブラシ
・こども用スリッパ
・おむつ用ゴミ箱
・洗面台の踏み台
・こども用食器
・ベッドガード

・キッズシャンプー(結局大浴場に行ったので使いませんでした。また、女性の大浴場にはキッズシャンプーありましたが、男性用にはなかったそうです)

ベッドはツインタイプでしたが、2台をくっつけていただき、広々と使うことができました。

ファミリースタンダート(ベット)
ファミリースタンダート(ベット)

館内はプチ動物園!?

入り口はアジアンな雰囲気で、入り口には水槽があり熱帯魚が泳いでいます。むすめはこの時点でテンションが上がっておりました。

エントランス
入り口に向かうスロープ。アジアンな雰囲気。


入り口の横には、浮き輪などに自動で空気を入れられる機械もあったので、ビーチに行く人は嬉しいサービスだなと思いました。

建物に入り、ロビーは中央に木や植物が生い茂り、椅子も多くチェックインを座って待てるのは嬉しかったです。(妊娠中のせいにして、すぐ座りたがる嫁(わたし))
しかもなんと、ロビーの木に「フクロウ」がいたのです!!
むすめが「あ!ホーホーいる!」と言ったので気づきました。むすめに言われなかったら気づかなかった・・・とても小さくて可愛いフクロウでした。ロビーにいる時間は決まっているようです。

また、朝食会場に向かう通路の脇にも「リスザル」「リクガメ」がいました。
プチ動物園のようで、動物が好きなお年頃のむすめは大喜びでした。

リスザル(ザ・ビーチタワーホテル 沖縄)
リスザルを見るむすめとパパ(朝食待ち時間にて)

朝食について

朝食会場は広いですが、とても大きなホテルなのでキャパの割に席数が足りないのか、2日間ともとても待ちました。
9時頃に行きましたが、40分くらいは待ったと思います。
待ち時間に、リスザルが見れたので、むすめも少しは暇つぶしができたように感じます。

朝食ビュッフェの内容も豪華でした。
定番メニューの他に、沖縄料理や焼きたてステーキ&ハンバーガー、こども用のビュッフェもありました。
もちろん、こども用の椅子や、カラトリーもありました。

朝食(ザ・ビーチタワーホテル 沖縄)
朝食(ザ・ビーチタワーホテル沖縄)


朝からビール飲み放題やブルーシールアイス食べ放題などかなり充実しているので、1組あたりの所要時間が長く回転率が悪いのかもしれません。
我が家のお気に入りは焼きたてのパンケーキ!
お好みで生クリームやメープルシロップ・チョコソースもかけ放題です♪
ミニサイズで2歳のむすめも食べやすく、2日目の朝は、パパもむすめも、ほぼパンケーキのみ食べていました(笑)
美味しくて食べるのに夢中になり、写真を撮り忘れてしまいました。

朝食ビュッフェのタコライス(ザ・ビーチタワーホテル沖縄)

大浴場について

部屋には洗い場付のお風呂もありますが、大浴場を使うこともできます。
注意が必要なのは、大浴場はホテル内にはありません。ホテルの隣に併設されている「ちゅら〜ゆ」という温浴施設を無料で使えるようになっています。
少し歩くので、赤ちゃん連れはお部屋のお風呂を使われる方がいいかもしれません。

施設内には天然温泉のヒーリングプールもあり、水着を着用して家族でプールを楽しむこともできます!温泉のプールなので、あったかいです。
また、夏場は温泉ではないプールの営業もしているようです。

大浴場は、プールと比べると小さめ。銭湯くらいの広さに感じました。
内湯と露天風呂の2種類です。洗い場も少なめなので、繁忙期などは時間帯によって混むかもしれません。
露天風呂はとっても泉質が良くて驚きました!トロトロの温泉でした!
お客さんも意外と現地の方が多かった印象です。

お風呂上がりの休憩所はたたみなので、子連れに優しかったです。
ビーチが見える窓側にはチェアが置いてあり、夕日がとてもキレイに見えて癒されました。
自販機やガチャポンもあります。
むすめは毎回牛乳を飲んでいました。
あまり広くはないので、混んでいると座れないかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
わが家のおすすめ、沖縄の子連れホテルの紹介でした。

寝室と別にたたみのスペースがあるので、
特に赤ちゃん・ハイハイ期や歩きはじめ、おむつを着用するお子さま連れのご家族におすすめです。

ご家族での沖縄旅行の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

福岡在住、3歳と0歳のむすめを育てる、30代ワーママ
(現在育休中)

元ブライダルカメラマン、アパレルバイヤー、WEBマーケター
旅行・目新しいもの好き!

子連れおすすめの場所やモノを、お茶の間(リビング)から発信しています

どうぞ、お茶でも飲みながら、くつろいで読んでください

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