【ワーママ時短メイク】まつげパーマメリット・デメリット

ワーママとして復職し、朝は本当に時間がありませんでした。

朝のメイク時短のため、まつげパーマをして良かったので、そのメリットとデメリットの紹介です。

わたしのまつげスペック

残念なお目々のフル要素を備えております。。
そう、メイク無しには人前に出られないのです。

まつげパーマのメリット

時短！

1分以上は短縮できます！
（朝の1分本当に大事）
また、私はビューラーのモチが悪いので、カールを持続させるための下地も使っていましたが、それも不要になったので時短になっています。
また、マスカラを何回も塗らなくても満足するようになったので、アイメイクへの時間が減りました。

綺麗なカールがつづく

ビューラーやホットカーラー（まつげくるん）でやるより、目のキワからぐっと上がった綺麗なカールにすることができます。
私は短い上に直毛なので、ビューラーでクルンとしたカールにするのが無理に等しいくらい困難で・・・（私のスキル不足のせいかもしれませんが）
まつげパーマをすると本当にキレイなカールを作れます。
しかも、1日中続きます！

まつげが切れない

ビューラーをするときに力が入りすぎていたり、ゴムを取り替えていなかったりで、まつげが切れることが多々ありました。
ただでさえ短くて少ないまつげが切れたら本当絶望ものです！
まつげパーマにしてからは、まつげが切れることはなくなりました。
ネット口コミで見るような、まつげがチリチリになった経験もしたことはありません。
また、お風呂上がりにまつげ美容液も塗りやすくなったので、昔よりまつげが元気に、長くなってきている気がします。

目が大きくなった（気がする）

自まつ毛が根本からグッと上がることによって、スッピンの時の目も気持ち大きく見える気がしています。また、まつげが最大限長く見えるので、マスカラも、数回塗るだけで満足するようになりました。

まつげパーマのデメリット

1ヶ月程度しか、もたない

永久的に続けばうれしいまつげパーマですが、残念ながら1ヶ月程度しかもたないのがネックです。ただ、まつエクよりはもちますし、パーマが落ちてきても、わかりにくいと感じます。
（まつエクが取れてきたら、すぐにリペアしないと違和感を感じます）
なかなか一人時間を取れないので、パーマが落ちてきても慌てず、余裕を持って、パーマをかけに行くことができるのはいい点かなと思います。

劇的な変化はない

まつげパーマをしたからと言って、もうアイメイク無しに出かけられる！というほど劇的な変化はありません。やはり、マスカラは必須です。
在宅勤務でWEB会議もなく、保育園の送り迎えだけの日はマスカラ無しですが・・・人と接するときはマスカラが必須になります。

お金がかかる

まつげパーマの種類にもよりますが、１回あたり3,000円〜5,000円の費用がかかります。1ヶ月程度で取れてくるので、毎月費用がかかることになります。
ただ、朝の時間も作れて、自分でやるよりキレイに仕上がるのであれば、私はこのくらい払えるー！と考えます。毎日コンビニでお茶を買うのをやめて、水筒持参したらできちゃう金額です。

また、通常のまつげパーマより割高な「パリジェンヌラッシュリフト」もしましたが、わたしのまつげスペックには、通常のまつげパーマで十分だと感じています。
まつエクを同時施工したかったり、まつげが長い人向けかな？
個人の好みもあるので、両方やってみて合う方を選ばれるのがいいかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
わたしはズバ抜けて残念な目とまつげの持ち主なので、アイメイク無しには人前に出られませんが、まつげパーマのおかげで朝の時間も短縮させつつ、アイメイクも楽しくなったと感じています。
毎日働きながら子育て・家事、大変ですが、朝メイクをすると気持ちもシャキッとして、自己肯定感も上がり、ヤル気スイッチも入ります。
まつげパーマを検討されている方の参考になれば幸いです。