
子連れ香港旅行の持ち物リストが知りたい!



実際に子連れで香港に行った人の体験談が聞きたい



2024年年末、1歳、4歳の子どもを連れて香港旅行に行ってきました。
その際持っていった体験談をもとに、持ち物リストを作成しました。
小さい子どもを連れての海外旅行は、不安と心配がいっぱいですよね。
私も、子連れではじめての海外旅行で心配だらけでした。
この記事では、体験談を元に、持ち物リストをまとめてみました。
これから香港旅行に行かれるかた、子連れで海外旅行を計画されている方の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人


チャノママ
福岡在住アラフォー、2人の女の子ママ
年に数回家族旅行
元ブライダルビデオカメラマン、アパレルバイヤー、WEBマーケター
はじめに(家族構成・旅行日程)
家族構成:夫、妻、長女(4歳5ヶ月)、次女(1歳10ヶ月)
旅行日程:2024年12月23日〜27日(4泊5日)
今回、私たちはLCC(格安航空)で旅行することもあり、スーツケースは1個だけで行きました。
持ち物リスト(4泊5日分)
手荷物
- パスポート
- クレジットカード
- Revolutカード(任意)
- 現金
- モバイルバッテリー
- 抱っこ紐
- おむつセット
- 除菌シート
- ティッシュ
- ゴミ袋
- 着替え一式
- カーディガン
- 体温計
- 薬
- 爪切りハサミ(赤ちゃん用)
- おやつ
- おもちゃ
- ブランケット
- 子ども用ヘッドフォン(任意)
- ウエストポーチ(任意)
スーツケースに入れたもの(預け荷物)
- 食料
- 食事エプロン(BLW用がおすすめ)
- チェアベルト
- 携帯用食器シート洗剤
- 携帯用衣類洗剤
- 子ども用の服、肌着、靴下、パジャマ
- 子ども用のスリッパ
- 子ども用お菓子(滞在中、帰りの飛行機用)
- 大人の着替え
- 大人の洗面道具
- おむつ
- お尻ふき
- 紙皿、紙コップ、お箸、フォーク、スプーン
- ストローマグ
- ゴミ袋
- 携帯ケトル(任意)
- 衣類用アイロン(任意)
- 大判の布(任意)
手荷物/一部抜粋紹介
Revolutカード(任意)
revolutカードとは、チャージして使う、プリペイド式のデビットカードです。(無料で作成できます)
私は現地での決済メインカード&現金引き出し用に持参しました。



万が一盗まれたり、不正利用されても、プリペイド(チャージ)式なので、被害を最小に抑えられます!
利用通知が即時アプリに反映される(しかも日本円でも表示される)のがとても便利!
もちろん、香港ディズニー内のショップでも使えました。
モバイルバッテリー
絶対に必要な、モバイルバッテリー。
私が愛用しているのは、出力(W)が60w以上、バッテリー容量(mAh)が2,000以上のものです。
家族分のスマホやタブレットなどを1つの充電器で、短時間で充電できるので、荷物を減らせます。
mAh(バッテリー容量)・・・大きいほど蓄えられる電気量が多く、長時間使用できます。
W(出力)・・・大きいほど充電速度が速く、短時間での充電ができます。
抱っこ紐
普段使っているエルゴの抱っこ紐は使わない時にかさばるで、コンパクトに折り畳めて軽量の布製の抱っこ紐を持参しました。
飛行機の中で使わない時は、おりたたんで鞄にしまえるので、狭いLCCでも助かりました。
また、香港市内は歩道が狭かったり、階段が多かったりで、ベビーカーが扱いづらいです。
2歳くらいまでの、長距離歩けないお子さんがいる場合は、抱っこ紐を持参されることをおすすめします。
爪切りハサミ(赤ちゃん用)
子どもの爪って、意外と伸びるのが早いんですよね。しかも旅先で割れてしまったり。爪切りも持っていると安心です。
また、旅先で買った洋服のタグを切ったり、ちょっとハサミが必要!という時に重宝します。
海外のお菓子のパッケージは日本のように簡単に手で切れないことも多いので、手荷物カバンに入れていると何かと使う機会が多かったです。
今のところ、飛行機に乗る際に回収されたことはありません。
ウエストポーチ(任意)
海外旅行で気をつけるべきなのが、スリ対策!
ウエストポーチだと、ショルダーバッグと違って、肩が痛くなったり、子どもを抱っこする時に邪魔にならないので、断然ウエストポーチがおすすめです。
愛用しているのはモンベルのデルタがセットポーチ(M)。
119gと非常に軽く、ポケット2つ、開口部分が大きくて荷物の出し入れしやすく、ジッパー全開でも中がこぼれ落ちにくい、体にフィットする形状と、使いやすさ抜群です!



ダサい?って気にしてましたが、トップスを上から被せたらウエストポーチは全く見えませんでした。
しかも手ぶらで行動できて、とっても快適でした!
スーツケースに入れたもの(預け荷物)/一部抜粋紹介
食料
ごはん
水orお湯を注いだら美味しいご飯の出来上がり!電子レンジがないホテルは多くても、ケトルや水はホテルでも用意できるので、旅行先で大活躍です。
スプーンも入っているので、カラトリー不要なのも嬉しいポイント。
また、とても薄くコンパクトなので、荷物を少しでも減らしたい子連れ旅行には非常におすすめです。
味もとても美味しくて、わが家の1歳の娘もバクバク食べていました。
白米以外にも、味付きご飯やおにぎりもあります。
5年間の常温保存が可能なので、災害用の備蓄としてもおすすめです。
小分けカレー
スティックタイプに小分けされた子ども用カレー。1歳から食べられます。赤ちゃん用かと思いきや、4歳の娘も大好きです。
あたためずに食べられるので、外食時常に持ち歩いています。
もし子どもが食べられるメニューがなくても、ごはん(白米)はあるお店が多かったので、ごはんにかけて食べたりしていました。
食事エプロン(BLW用)
ホテルやレストランでの食事の際、このエプロンがあれば、子どもの食べこぼしを気にせずに済みます。
大人も食事に集中できるのは、旅行を楽しむ上で重要なポイントです!
食べ終わったら、ウェットティッシュなどでサッと拭くだけなので、お手入れも簡単です。(洗濯もできます)
折り畳んでコンパクトに持ち運べる点もおすすめです。
チェアベルト
海外の飲食店では、子ども用の椅子がないこともしばしば。
チェアベルトがあれば、子どもが椅子から転落することを防ぎ、親も食事を楽しむことができます。
コンパクトに折り畳めて、軽く、気軽に持ち運べるのも嬉しいポイント。
携帯用食器シート洗剤
子ども用の食事エプロンや、ストローマグなど、ホテルで洗うために、使い捨ての食器洗い洗剤シートを持参しました。
洗剤と、洗浄用のシートが一体化していて、水に濡らすと泡立ち洗えます。
軽量でかさばらないので、旅行の時のマストアイテムです。
携帯用衣類洗剤
子ども連れの旅行では、食べこぼしや、汗、汚れなど、想定外の着替えが発生することもしばしば。
持参した衣類の数が足りなくなった時に、洗濯が必要になることもあります。
その時に役立つのが、旅行用のシート型洗剤!
洗面台での手洗い・部屋干しに特化しており、液漏れの心配もないので愛用しています。
大人の着替え
使い捨て下着を活用しよう!
下着は宿泊日数分必要なので、地味にかさばるし、旅先で洗って干すのもはばかられる・・・
そんな時に大活躍なのが「使い捨て下着」です。
素材は断然「綿」が入ったものがおすすめ!
脱毛サロンで履くような不織布タイプは、履き心地が気になってしまうのでおすすめできません。
\女性用/
\男性用/
携帯ケトル(任意)
ホテルでミルク用のお湯を沸かしたり、ご飯やカップを作る際に必要になってくるのが「お湯」
ホテルにはケトルがあるのが常識と思っていましたが、なんとディズニーハリウッドホテルにはありませんでした。
あったのはお湯が出てくるウォーターサーバー。
ウォーターサーバーの中の水って、水道水?なんか不安だったので、携帯ケトル持ってくれば良かったなあと思いました。
衣類用アイロン(任意)
持参した洋服が、圧縮しすぎてシワシワになっていたので、スチーマーを持ってくればよかったと後悔しました。
特に娘のドレスがシワシワで、一晩ハンガーにかけても取れませんでした。。
大きな布
海外ホテルは基本ベッド&土足の文化です。
子どもたちにとって、部屋の中での土足生活は難しく「素足でいれる場所」を作るために大判の布を持っていき、部屋の上に広げて使っていました。
布の上でお風呂上がりに着替えをさせたり、ご飯を食べたり。
以前はレジャーシートを使っていましたが、布の方が足にへばりつかないのと、洗って清潔に使いまわせるので、布を愛用しています。
物価が高い香港では、ホテルの部屋に布を広げ、その上でご飯食べたりもしました。
子どもたちは「遠足みたいで楽しい〜」と言ってくれて、いい思い出になりました。


まとめ
わが家流!4泊5日の香港旅行に持って行った、持ち物リストのご紹介でした。
どなたかの参考になれば幸いです。
今しかできない、子どもと一緒の家族旅行、ぜひ楽しんできてください。


























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