
新幹線で赤ちゃんにミルクをあげたいけど、お湯ってどうするの?



液体ミルクは常温のままでもいいの? 冷たいと飲んでくれるかな…



私も娘との新幹線デビューのとき、「お湯どうしよう問題」でかなり調べまくりました。結論からお伝えすると、ちゃんと準備さえすれば、新幹線でのミルクは全然怖くない!です。
この記事を読むとわかること
・新幹線での赤ちゃんへのミルクのあげ方、3選
・実際に使ってみてよかったグッズ
この記事を書いた人


チャノママ
福岡在住、2児のママ、旅行が大好き
子どもが生後4ヶ月の時に飛行機デビュー
元ブライダルビデオカメラマン、アパレルバイヤー、WEBマーケター
まず知っておきたい!新幹線にお湯はない
ミルク問題を解決する前に、まず知っておくべき重要な事実があります。
新幹線の車内には、赤ちゃんのミルク用のお湯は用意されていません。
以前は車内販売でお湯を分けてもらえる新幹線もありましたが、現在は車内販売が廃止となっているため、このサービスは利用できない状況です。
新幹線車内で、赤ちゃんにミルクをあげたいのですが、お湯はありますか?
参考:[JR新幹線ネット「新幹線に、赤ちゃんのミルク用のお湯はありますか?
→新幹線車内に、お湯の用意はありません。
車内に乳児のオムツを替えたり、授乳する場所はありますか?
→・オムツ替えについては、奇数号車の東京寄りデッキにある洋式トイレ2箇所のうち、赤ちゃんマークが貼ってある方のトイレ内に、折りたたみ式のベビーベッドを設置しております。・授乳スペースとして、11号車「多目的室」をご利用になれます。ただし多目的室は、お身体の不自由なお客様のご利用を優先するため、ご利用がない場合に限りご案内することが可能です。ご利用の際は、乗務員までお申し付けください(なお、多目的室扉前に設置された二次元コードから、「東海道新幹線多目的室案内サービス」をご利用いただくことで、多目的室利用のご希望を車内係員へ伝えることができます)。
JR東海よくある質問
「駅で何か買えるかも?」と思うかもしれませんが、ホーム上のコンビニや売店でもお湯を無料提供しているところはほとんどありません。
つまり、「乗車前にお湯の準備をする」か、「お湯なしで対応できる方法を選ぶ」か、この2択になります。
解決策①【最もラク!】液体ミルクをそのまま使う
いちばんのおすすめは液体ミルクを活用することです。
液体ミルクは常温保存で、開封してそのまま哺乳瓶に移すだけでOK。お湯も調乳も不要なので、新幹線のような移動中には最高の選択肢です。
液体ミルク、使い方の流れ
人気の液体ミルク商品
主要メーカーの液体ミルクには以下があります。
液体ミルクは開封後は使い切ること。飲み残しは衛生上NGです。
長距離移動では必要本数をしっかり持参しましょう。


常温でも飲んでくれる?
液体ミルク初挑戦の場合は、乗車前に試し飲みしておくと安心です。
我が家の場合、最初は「冷たいの嫌かな?」と心配しましたが、空腹のときは問題なく飲んでくれました。
ただし、寒い時期はなかなか飲んでくれなかったので、ミルクウォーマーがあると安心です。


解決策②【確実!】保温水筒にお湯を入れて持参する
粉ミルクを使っている場合、または液体ミルクをどうしても温めたい場合は、自宅から保温水筒にお湯を入れて持参する方法が確実です。
準備の流れ
保温水筒選びのポイント
- 6〜8時間保温できるもの(サーモス・象印など)
- 乳児用の調乳には70℃以上のお湯が必要なので、保温力が高いものを
- 小さめ(350ml、500ml程度)のものが持ち運びしやすい
駅構内のスターバックスやカフェでもお湯のみを分けてもらえる場合があります。ただし対応はお店によって異なるため、あくまで「もし手に入れば」くらいに考えておくのがいいでしょう。
解決策③【長距離なら!】ポータブル電気ケトルを活用する
東京〜大阪、東京〜仙台など長距離の移動で、2回以上ミルクが必要になる場合は「ポータブル電気ケトル」も便利です。
「のぞみ」など東海道新幹線は窓側座席や壁沿いにコンセント(AC100V)がついているため、座席でお湯を沸かすことができます。
・荷物が増えるため、新幹線移動のみではなくホテルや実家でも使いまわしできるものを選ぶと◎
・コンセントがない車両・座席もあるので、予約時に確認を
新幹線内でのミルクタイム、どこであげればいい?
車内でミルクをあげる場所は主に3つあります。
① 座席でそのままあげる
液体ミルクや保温水筒を使えば、座席でそのまま授乳・哺乳瓶でのミルクが可能です。授乳の場合は授乳ケープを活用すれば周囲への配慮もバッチリです。
② 多目的室を使う
新幹線には多目的室があり、授乳やミルクをあげるのにも利用できます。
多目的室の使い方
・多目的室は施錠されているため、乗務員に声をかけて開けてもらいます
・体の不自由な方が最優先のため、混雑時は使えないこともあります
(参考:[JRおでかけネット](https://www.jreast.co.jp/en/baby/shisetsu/)
③ デッキ(車両と車両の間)
座席から離れて赤ちゃんをあやしたいとき、デッキに出ることもできます。ただし揺れがあるため、ミルクを作るのには向きません。
乗車前にやっておくと楽になる3つのこと
新幹線に乗る前の準備も大切です。
1. 乗車前にミルクタイムを済ませておく
出発直前にミルクをあげると、乗車後しばらくは空腹になりにくいです。駅についたらまずどこかでミルクタイムを作るのがおすすめ。
2. 乗車前におむつ替えを済ませる
ミルクをあげる前後におむつ替えが必要になることも多いので、乗車前にチェックしておきましょう。
3. 液体ミルクの試し飲みを事前にしておく
いつも粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、液体ミルクを嫌がることがあります。旅行前に一度試し飲みしておくと、本番で困りません。



娘が初めて液体ミルクを試したとき、最初の一口は「ん?」という顔をしていましたが、お腹が空いていたので結局飲んでくれました。でも念のため2〜3日前に試しておくと安心ですよ!
新幹線で役立つミルク関連グッズまとめ
| グッズ | 用途 | ポイント |
|---|---|---|
| 液体ミルク | 調乳不要、常温でOK | 本数に余裕を持って |
| 保温水筒(小さめサイズ) | 粉ミルク調乳用のお湯 | 70℃以上を保てるものを |
| 哺乳瓶(1〜2本) | ミルクを飲ませる | 洗えないので予備も用意 |
| 哺乳瓶インナーバッグ | 哺乳瓶の内側に装着 | 哺乳瓶本体を洗わなくて良くなる |
| 哺乳瓶消毒グッズ(任意) | 衛生対策 | タブレットタイプが旅行向き |
| 授乳ケープ | 座席での授乳・目隠し | コンパクトに畳めるものを |
| ポータブル電気ケトル | 長距離時のお湯沸かし | コンセント確認必須 |



液体ミルクをアタッチメントであげれば、哺乳瓶やお湯、粉ミルクを持参する必要がなくなり、荷物が減ります!
まとめ:新幹線のミルク問題は事前準備で解決できる!
新幹線で赤ちゃんにミルクをあげるための3つの解決策をおさらいします。
液体ミルク:お湯不要・荷物最小限、最もおすすめ!
保温水筒:粉ミルク派には定番の方法。自宅でお湯を準備して
ポータブル電気ケトル:長距離・長時間移動に◎
新幹線での赤ちゃんとの旅、最初は不安だらけだと思いますが、準備さえしっかりできていれば大丈夫!この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。



ぜひ赤ちゃんとの素敵な新幹線旅を楽しんできてください🎵























